講師紹介

北海道旭川市生まれ。4歳より音楽をはじめクラシックピアノとエレクトーンを学ぶ。20代前半でジャズピアノに転向、故市川修氏に約7年師事。藤井貞泰氏に師事。伝統的なジャズを踏襲しつつも振り返らず前を向くスタイルで人に変容を促すピアニスト。関西を中心にライブハウス、バー、カフェ、ホテル、イベント等で演奏活動中。全国の素晴らしいミュージシャン達と共演する。

弾き語りでは、クリアで伸びのあるストレートな中高音域と倍音を含んだ豊かな低音域を持ち味とした声に加えて

ピアニストとしてのキャリアを土台とした唯一無二の本格的なスタイルが特に共演者やお店から評価が高く今後の活動が注目されている。

 

畠山ゆきピアノ・ジャズ教室を主宰。ジャズピアノ、ヴォーカル、アンサンブル、イヤーレッスン等楽器にこだわらず年齢も4歳から80代まで幅広く音楽を指導。

 

2012年、0才からの音楽教室のテーマソングにオリジナル曲を提供、素朴な曲風が好評を博し育児団体のテーマソングとして起用され『胎内記憶』の著者・池川明氏に推薦を受け、KBS京都ポジぽじたまごでも使用。

2014年、京都在住の映像作家の作品『MONK’S CIRCLE INSTITUTE』にオリジナル曲を提供。映像×JAZZのコラボレーションにも力を入れる。

2019年、東京在住タップダンサーyoshikoを招いてFacinating  Rythm Quartet を結成しジャズ×タップダンスのライブなどを企画。

2020年現在自宅に迎えたブリュートナーの奇跡のビンテージピアノでレコーディング制作、CD『SNOWY』を発表、新たなオリジナリティを模索中。

2021年現在緊急事態宣言中のジャズミュージシャン救済企画/プライベートスタジオからのYouTube配信ライブ#YUKINETSATURDAY #YUKINETFRIDAY #ラウンジゆきを企画。

2021年10月、ライブスポットRAGでの有観客&同時生配信での弾き語りでのライブが好評を博す。

2022年5月より第3水曜17時のFMおとくにのラジオ番組 ”Radio Booze K” のパーソナリティーをスタート。

「ジャズ業界を元気に!」「第3水曜17時はジャズの日」を合言葉に名曲名盤を紹介しながらゲストと共に京都のジャズ業界にエールを送る活動にも力を入れる。

 

 

2021年リリースしたCD「SNOWY」のプロモーションビデオ